新潟県民でありながら、
小千谷の蕎麦も食べたことがなかったし、
ましてや牛の角突きも見たことがありませんでした。
ゴールデンウィークに行ってきましたよ。
角突き。
小千谷と山古志に闘牛場があるのですが、
この日開催されたのは小千谷。
山の中をぐるぐると車で走ってゆくと、
牛!
車を降りるとかなりの牛臭!
前を行くのは小千谷の角突きキャラクター「よし太くん」
どうやら会場へ向かっているようです。
どーん!
体重とか牛の気性とかを考えて取組表が決定されるようです。
リーダーの試合終了の合図があると、
牛たちは逃げ回ります。
(どうやら、試合が終わると綱につながれてしまうということが分かっているらしい)
捕まえます。
ぎゅっと牛の鼻の穴に手を突っ込みます。
ココが牛の弱点のようです。
それまでさんざん暴れていた牛も、
鼻の穴を押さえられると途端に従順に。
鼻に綱を入れられちゃいます。
角突きそのものも面白かったけれど、
こういった試合後のわちゃわちゃが迫力ありました。
どうやら全国の闘牛の中でも、
新潟の闘牛だけは、取り組みの勝ち負けは決めずに引き分けで終わらせるそうなのです。
負けちゃった牛が落ち込まないように、とか、
(もう角突きなんて出たくない・・・とか思わせないように)
あともう少し戦えば勝てたのに!希望とやる気を次の取り組みまで持続させるために、とか。
見るからに勝敗ついてるよね!
というような場合でも、劣勢の牛が少し立ち直るのを待ってから、
試合終了とするようです。
だから、この終了の合図を出せるのはかなりのベテラン。
あちこちに日本酒が置いてあった。
人間が飲みながらやってるのかと思っていたら、
試合出場前に、牛に飲ませてテンションをあげさせているらしい!
角突き、秋までやってるよー。
入場料 小千谷は1,000円(山古志は2,000円だったかなー。)
オススメ。
よし太くん。
「よした」とは、闘牛の際のかけ声。
「よくやったー!」とか「よし行けー!」とか、そんな感じ。
小千谷の蕎麦も食べたことがなかったし、
ましてや牛の角突きも見たことがありませんでした。
ゴールデンウィークに行ってきましたよ。
角突き。
小千谷と山古志に闘牛場があるのですが、
この日開催されたのは小千谷。
山の中をぐるぐると車で走ってゆくと、
牛!
車を降りるとかなりの牛臭!
前を行くのは小千谷の角突きキャラクター「よし太くん」
どうやら会場へ向かっているようです。
どーん!
体重とか牛の気性とかを考えて取組表が決定されるようです。
リーダーの試合終了の合図があると、
牛たちは逃げ回ります。
(どうやら、試合が終わると綱につながれてしまうということが分かっているらしい)
捕まえます。
ぎゅっと牛の鼻の穴に手を突っ込みます。
ココが牛の弱点のようです。
それまでさんざん暴れていた牛も、
鼻の穴を押さえられると途端に従順に。
鼻に綱を入れられちゃいます。
角突きそのものも面白かったけれど、
こういった試合後のわちゃわちゃが迫力ありました。
どうやら全国の闘牛の中でも、
新潟の闘牛だけは、取り組みの勝ち負けは決めずに引き分けで終わらせるそうなのです。
負けちゃった牛が落ち込まないように、とか、
(もう角突きなんて出たくない・・・とか思わせないように)
あともう少し戦えば勝てたのに!希望とやる気を次の取り組みまで持続させるために、とか。
見るからに勝敗ついてるよね!
というような場合でも、劣勢の牛が少し立ち直るのを待ってから、
試合終了とするようです。
だから、この終了の合図を出せるのはかなりのベテラン。
あちこちに日本酒が置いてあった。
人間が飲みながらやってるのかと思っていたら、
試合出場前に、牛に飲ませてテンションをあげさせているらしい!
角突き、秋までやってるよー。
入場料 小千谷は1,000円(山古志は2,000円だったかなー。)
オススメ。
よし太くん。
「よした」とは、闘牛の際のかけ声。
「よくやったー!」とか「よし行けー!」とか、そんな感じ。
#
by ohanakoo
| 2013-05-27 07:28
| おでかけ